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大学入試にTOEFLが導入される?

大学入試にTOEFLを必須化すべしとの方針が出てきています。具体的には自民党の現時点の案として、TOEFLのスコアが一定に満たないと大学受験ができなくなるというものです。

この背景には企業からグローバル環境に対応できる人材の必要性が高まっているにもかかわらず、実務上の英語の運用能力が足りず、諸外国の中で日本人の英語能力の低さが目立っていることや、企業の海外展開の加速化、企業内の英語公用語化などがあります。

とはいえ、現時点でこのようなことをするとTOEFLを大学受験の足きりに使うことになり、基準点を大幅に下げるでもしない限り、ほとんどの高校生は大学受験の本試験の受験資格を失うことになります。

TOEFLはTOEICに比べると、米国の大学を中心に、外国人が英語圏の大学や大学院の入学・留学の際に必須となるため、受験者が世界中におり、内容も世界標準といえるようなものになっています。試験は、コンピュータを用いてテストセンターにて行いますが、読む、聞く、書く、話すの4分野がすべて入っており、米国の大学に留学するのに相応しい英語力があるかを計ります。ビジネスにも使えますが、問題の中身は若干アカデミックな内容となり、TOEICよりも難度は高い試験です。

インド、シンガポール、フィリピンなど英語が母語ではないのに公用語化して経済発展を進めている国はありますが、これらには賛否両論あるものの、日本のようにこれだけ英語教育を実施しているのに英語ができないと自認している国民が多い国は珍しいかもしれません。

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