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貿易事務は忙しいか

これは本当に会社によりけりです。業務が多くても担当がきちんと分けられていたり、人員が手厚く割り当てられたりしていれば、常時てんてこ舞いになるようなことはありません。ただし、量産業務以外は、書類作成の量や時期にムラがあるため、暇なときと忙しいときのギャップがひどい職場もあります。うちの会社の場合は、海外営業が行っているため、どちらかというと空き時間や営業後に行うというパターンになるため、空き時間を作りにくく、暇そうにしていると他の担当の書類作成の手伝いをすることになりますが、もし貿易事務専業のスタッフがいた場合はかなりの緩急ができてしまいます。

時差の関係上、例えばヨーロッパであれば日本の夕方前から動き出し、夜がやり取りの本番となるため、どうしても時間が遅くなりがちです。フレックスを採用していない会社の場合、特にメーカーは朝が早いので、8:00〜8:30始業で、21:00くらいまでかかってしまうということもあります。

もっとも、税関の管区によって通関を行う時刻がある程度決まっており、24時間体制の税関は別ですが、それ以外はある時間を過ぎると翌日の通関となるため、あまり遅くまで残る意味もなくなります。

またメーカーの多くは客先にあわせた休業日を設定しているため、祝日や土曜日も一部出勤のカレンダーが組まれることがありますが、貿易事務担当はたいてい有給を取得します。管区やフォーワーダーとの取り決めにもよりますが、祝日は通関を行わないため、インボイスを作る必要もないからです。

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